固定装置ナシで矯正ができる？「インビザライン」とは何なのか？
船堀の歯科クリニックで矯正を考えている人の中には「インビザライン」が気になっている方もいるかもしれません。マウスピースで矯正を行うインビザラインは、ブラケットのような常時つける装置が不要のため、魅力的に感じている方も多いでしょう。今回は船堀の歯科クリニックでインビザラインを検討している方に向けて、メリットとデメリットをご紹介していきます。
「インビザライン」の代表的なメリット
インビザラインは厚さ0.5mm程度のマウスピースを、1週間から10日ごとに交換していく方法です。ひとつのマウスピースで動かす距離が少なくなっているため、ブラケットで矯正中のような締め付けられる痛みが少ないことがメリットになっています。また、マウスピースも歯の部分を包む最小の形状になっており、色もクリアになっているため、外部から矯正をしていることに気づかれにくいのもメリットの一つでしょう。またマウスピースは必要に応じて、自分で取り外しが可能です。食事や歯磨きなどのときには、取り外しても問題ありません。そのため、気になる口臭や歯周病のリスクを減らすことができるでしょう。
「インビザライン」の代表的なデメリット
インビザラインのデメリットとしては、マウスピースを装着する時間を守らなくてはいけないことです。具体的には1日20時間以上が推奨されていますので、食事や歯磨き以外の時には常時つけていることになるでしょう。もちろん就寝中もです。また治療中に虫歯が発生した場合には、小さなものでは問題がないことが多いものの、歯に大きな変化が生じた際には、マウスピースの再製作が必要になります。マウスピースは1週間から10日ごとに生息する必要があるため、とくに最初のうちは高い頻度で、船堀の歯科クリニックに通う必要が生じるでしょう。そのため船堀の中でも、自分の通いやすい立地にあるクリニックを探すのも大切です。